基本データ
TOUCHDOWN PILSNER
タッチダウン・ピルスナー
【原産国】
日本
【ビールの種類】 ピルスナー
【原材料】 麦芽、ホップ
【アルコール度数】 5.5%
【内容量】 330ml
【価格の目安】 525円
【色】
■
【苦味】 弱い
★★★★☆ 強い
【甘み】 弱い
★★☆☆☆ 強い
【酸味】 弱い
★★☆☆☆ 強い
【コク】 弱い
★★★☆☆ 強い
【キレ】 弱い
★★★☆☆ 強い
タッチダウン・ピルスナーの特徴
タッチダウン・ピルスナーは山梨県にある八ヶ岳ブルワリーで作られているピルスナービールです。同醸造所の創設は1997年で、創始者の山田一巳氏はキリンビールでパイロットプラントの責任者としてラガーや一番搾り、ハートランドの開発に携わった醸造家で、退職後に自分の飲みたいビールを作るために山梨県の清里に創業しました。
八ヶ岳ブルワリーのタッチダウン・ビールは清里開拓の父であるポール・ラッシュ博士が日本にアメリカンフットボールを紹介したといわれていることから名付けられました。八ヶ岳ブルワリーのビール造りでは下面発酵のビールを中心に、原材料に強いこだわりを持ち、清里の八ヶ岳山麓の高度が高く適度にミレラルを含んだ伏流水を使用し、酵母はドイツのヴァイエンシュテファンから生酵母を取り寄せ、ホップはチェコとドイツから空輸で取り寄せてビールの製造を行っています。
タッチダウン・ピルスナーはフルーティーな香りとスッキリとした爽やかなのど越しが特徴の地ビールのピルスナーです。
タッチダウン・ピルスナーの香りは、上品なモルトとホップの香りがフルーティーに仕上げられています。
口当たりはさっぱりとしており、口に含むと麦のやさしい甘さとほどよいホップの苦味、僅かな柑橘系の酸味が口の中に広がります。後味もすっきりとしており、微かな酸味と苦味を感じた後、ほとんど余韻を残すことなくスッと消えていきます。
スッキリとしたのど越しのビールですので、夏の暑い日にキンキンに冷やして飲む飲み方がオススメです。料理と合わせる場合には、フライなどの揚げ物や鉄板焼きなどがオススメです。
【おすすめ度】 ★★★★☆
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