基本データ
COEDO SHIKKOKU
コエド・漆黒
【原産国】
日本
【ビールの種類】 シュバルツ
【原材料】 麦芽、ホップ
【アルコール度数】 5.0%
【内容量】 350ml
【価格の目安】 340円
【色】
■
【苦味】 弱い
★★★★☆ 強い
【甘み】 弱い
★★★★☆ 強い
【酸味】 弱い
★☆☆☆☆ 強い
【コク】 弱い
★★★★☆ 強い
【キレ】 弱い
★★★☆☆ 強い
COEDO漆黒の特徴
コエド・漆黒は埼玉県の川越市にあるコエドブルワリーでつくられる地ビールで、世界各国で高い評価を得ており、日本国内だけでなく世界各国で数々の賞に輝いている日本を代表する地ビールです。
コエドブルワリーは1995年の酒税法の改正に端を発し、日本のビールに一層のバラエティーと奥深い楽しみ与えようと1996年に創設されました。同社の醸造技術はドイツからブラウマイスターを招いて導入し、現在は日本人の職人7人により質の高いビール造りが続けられています。
コエド・漆黒は芳ばしいモルトのロースト香とどっしりとした飲み応えが人気の黒ビールです。2008年モンドセレクション最高金賞受賞の逸品です。
コエド・漆黒の香りはローストした麦芽の芳ばしい香りがチョコレートやコーヒーを思わせます。
飲み口はしっかりとしており、口に含むとビターチョコレートのような芳ばしい甘さが口の中にすっと広がります。その後、ほどよいホップの苦味と微かな柑橘系の酸味が感じられます。後味も豊かで、どっしりとした後味が長く余韻として残ります。
どっしりとした飲み応えのビールですので、料理と合わせるよりはチーズなどのおつまみでビール自体の風味を楽しむような飲み方がオススメです。
【おすすめ度】 ★★★★☆
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