ハーブ風味のラムチョップ
ラムチョップは手軽に作ることができるるわりには、見栄えがよくパーティーなどに最適の料理です。
ラム特有の匂いが苦手という方も多くいますが、ローズマリーやスペアミントを使うことで、ハーブの香りが効いて、食べやすくおすすめの一品です。
ハーブ風味のラムチョップの材料と分量
【2人前の材料と分量】
・ラム (骨つき) --- 4本
・
ローズマリーのみじん切り ---
大さじ1
・
スペアミントのみじん切り ---
大さじ1
・
ガーリックのすりおろし ---
小さじ1
・塩 --- 小さじ1
・コショウ --- 少々
【飾り用】
・
バジルの葉 ---
適量
・
ローズマリーの葉 ---
適量
・揚げ油 --- 適量
ハーブ風味のラムチョップの作り方
@ ラムチョップ用の肉は下ごしらえ開始の少し前に、冷蔵庫から出しておき常温にしておくようにします。
肉の筋をフォークや包丁でブスブスさして、焼くときにまるまるのを防ぐのと同時に、調味料の味がしみやすくなり、柔らかくなります。
A 飾り用以外のハーブとガーリックを塩コショウとよく混ぜ合わせたら、ラムの表面にこすりつける。
B
オーブンを180℃に温める。
C 天パンに網またはクッキングシートを敷き、ラムをのせて180℃で15分ほど焼きます。
焼き加減はお好み次第で調整してください。
D 揚げ油を熟してハーブの葉を素揚げし、器に盛りつけたラムの上に盛りつけで出来上がりです。
ハーブ風味のラムチョップのアドバイス
ラムチョップのお肉を柔らかく仕上げたり、風味をまろやかにしたい場合には、マリネ液にラムチョップを一晩漬け込んでから、フライパンでソテーするようにします。
ラム肉の独特のクセは脂身に多くありますので、苦手な場合は、この脂身を取り除くと食べやすくなります。
盛り付けのコツとしては、お皿にバルサミコソースをたらし、フランボワーズやブルーベリー、ローズマリーなどを添えると見栄えする一皿を演出できます。
赤身の多い仔羊特にラムチョップは、肉料理が好きだがコレステロールや現代病が気になる方におすすめです。
コラーゲンをしっかりと摂取するなら、骨付きで。
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