バスケットコンテナ
生花を楽しんだ後のバスケットをコンテナに再利用して、ハーブの寄せ植えに使えば、おしゃれなインテリアになります。
オアシスのためにビ二−ルが内張りされているので、コンテナへの流用は手軽に行うことができます。
バスケットのほか、外国製の缶や紙箱も、ビニールをセットして底に穴を開ければコンテナにできます。
お気に入りの入れ物を寄せ植えのコンテナに利用して、お部屋やお庭をお気に入りのコーディネートに。
バスケットコンテナの作り方
【材料】
再利用のバスケット ---
1個
バスケットのサイズのビニール袋かビニ−ルシート --- 適量
植え込むハーブ --- 適量
鉢底石 --- 適量
ハーブ用土
--- 適量
寄せ植えにおすすめのハーブは下記のようなものがあります。
・
レモンバーム
・
スイートマジョラム
・
サラダバーネット
・
サフランの球根
・ブラキカム
・ディアスシア
【作り方】
@ バスケットの底にビニール袋をセットし、バスケットの口の位置に合わせてビニールを切り取ります。
A 底部分のビニールに排水用の穴を数ヵ所開け、寄せ植えにするハーブの苗を植え込みます。
B 花かごを流用する場合、すでにビニールが張ってあるために、穴を開けるだけで簡単に流用できます。