観葉植物にはさまざまな種類のものがありますので、自分の好みや目的にあったものを選ぶ必要があります。
室内だけでなく、玄関先やテラスもお気に入りの観葉植物で彩れば気持ちも盛り上がり、日々の生活に潤いを与えてくれます。
その中でも鑑賞価値のある果実をつける代表的な樹木とその特徴について下記で紹介します。
ヒメリンゴ小さな実をつけるヒメリンゴは観賞用としても楽しむ事が出来る。
アルプス乙女などの品種が代表的。
実をつけさせるためには2品種以上を同じに育てるようにします。
フサスグリ耐寒性が強く育てやすい落葉低木樹。
透き通る赤色の果実は、見た目も美しく鑑賞価値が高く人気の樹木。
別名、カラントとも呼ばれる。
ブルーベリー
アメリカ原産の落葉低木で、果実は食用のみだけでなく観賞用としても人気があります。
多くの品種が作られており、大分してハイブッシュ系とラビットアイ系に分けることができます。
ラズベリー初夏につけるかわいらしい真っ赤な実が人気。
熟してくると色が濃くなり紫色に近くなる。