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自然と暮らすは生活を豊かにする庭木や観葉植物、ハーブなどを紹介しています。



プテリスの概略

プテリス

イノモトソウ科 常緑多年性シダ類


【学名】 Pteris

【別名】 イノモトソウ

【原産地】 世界各国の温帯〜熱帯地方

【花期】 −

【結実期】 −

【耐陰性】 あり

【耐寒性】 あり

【最低温度】 0℃

【乾燥】 普通 

【肥料】 液肥

【殖やし方】 株分け 

【病害虫】 カイガラムシ、ハダニ 

【育てやすさ】 簡単


プテリスの特徴

     
プテリスは温帯〜熱帯を中心に世界中に約300種が分布するシダ類で、日本にもオオバノイノモトソウ、アマクサシダ、イトモトソウなど25種類ほどのプテリスの仲間が自生しています。

プテリスは多くの種類があり、その葉のバリエーションは豊富で淡い緑色〜グレイがかった緑色の葉や斑の入る品種と様々です。
一部の種類は薬草にしたり、若葉を食用にしたりもします。

プテリスはそのやわらかい印象の葉と細い茎が繊細で、空間に優しくおだやかな雰囲気を演出してくれます。


プテリスは和風にも洋風にも合いますので、様々なアレンジで楽しむ事が出来ます。
ただ、あまり大きく育てすぎると葉が蒸れたり根腐れしやすく、特徴も分かりにくくなるので、ミニ観葉〜小鉢ぐらいがおすすめです。

プテリスは株元に葉が多く出る特徴がありますので、洋ランなど、他の植物に添えて植えると鉢が落ち着きます。

プテリスは高温多湿を好むので、半日陰で育てることができ、バスルームやキッチンのマスコットプランツとしてもおすすめです。


前述の通りプテリスは多くの種類がありますが、代表的な園芸品種とその特徴を下記に紹介します。

クレティカ アルボリネアタ
プテリスの代表的な品種で、羽状の幅広の葉に銀白色の斑が特徴です。
ミニ観葉植物としても人気があります。

クレティカ クリスタタ
葉が細く、先端が丸くなり縮れたようになるのが特徴です。

ファウレイ
中国原産で、小型で繊細な姿が人気の品種です。

プテリスの育て方

     
プテリスは栄養葉と胞子葉の役割の異なる2種類の葉を出しますが、病気などではありませんので安心してください。

また、葉の裏に黒い胞子がつきますが、これも病害虫ではありません。


日当たり:
プテリスは耐陰性がありますが、あまり暗い部屋で管理を続けると葉の色が変わることがあるので注意が必要です。


置き場:
耐陰性はありますが、丈夫で鮮やかな色の株に育てる場合には明るい日陰で管理してあげるのが最適です。

真夏の直射日光は葉焼けの原因となりますので、直射日光は避け、カーテンのレース越しなどの光に当ててください。

プテリスは湿度を好みますので、室内での管理の場合は、エアコンなどにより乾燥しすぎないように注意してください。


水やり:
プテリスの水やりは秋〜春は、鉢土が乾いたらたっぷり与えます。
夏場は毎日与えるようにします。

プテリスは基本的には多湿を好みますので、水やりはたっぷりと。
ただ、鉢土がじくじくした状態だと根腐れの原因になります。

乾燥しやすいときは、空中湿度を高めるために葉水も与えてください。


葉がチリチリになって枯れ始めたら水切れのサインです。

この場合は、ダメージを受けた葉や茎を切り戻し、水をたっぷりと与えて再生を待ちます。

全体的にダメージを受けた場合には地上部を全て切り戻します。


肥料:
プテリスはあまり施肥は必要ありません。

ただし、育生期の春〜秋にかけて元気がないようでしたら即効性の液肥を2〜3回/月与えて様子を見ます。


植え替え方法と時期:
プテリスは株が生長し、根詰まりしそうになったら植え替えが必要です。
鉢の底から根が見え隠れするようになったら植え替えのサインです。

植え替えの適期は5〜9月になります。


剪定やスタイリング:
プテリスを和風にアレンジする場合にはお皿の上で育てるディッシュガーデンがおすすめです。

好みのお皿に根腐れ防止剤を敷き、観葉植物の専門用土をこんもりと乗せ、そこにプテリスを植え付けます。

寄せ植えにしたり、カラーサンドなどで表面を飾ることも出来ます。


プテリスは生長に従い葉が密生すると株元が蒸れやすくなり、込み合ったところから枯れ始めてしまいます。

また、根詰まりなどにより水切れ状態が続くと、葉がチリチリと乾燥して、いずれ株全体が枯れてしまいます。

ダメージが一部だけであれば、枯れた部分をとり除き、全体に及んでいれば、思い切って地上部全てを下記要領で切り戻します。

@弱った株の地上部を株元からばっさりとカットします。

Aたっぷりと水を与え、風通しのよい明るい日陰で管理します。

B1〜2ヶ月で新芽が出たら通常管理に戻します。


病害虫:
プテリスの管理で注意が必要な病害虫は、春〜秋にかけてのカイガラムやハダニになります。

特に、夏場の高温乾燥期にはハダニが発生しやすくなりますので、葉水などにより予防するようにしてください。

これらの発生を見つけたら薬剤散布により駆除します。

葉裏に胞子がつきますが、虫と勘違いしないように注意してください。


越冬:
プテリスは耐寒性がありますので、凍らない環境であれば屋外での越冬も可能です。

冬の間は水やりを控え、やや乾かし気味に管理します。


殖やし方:
プテリスは春〜夏にかけて株分けで殖やすことが出来ます。

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