自然と暮らすは生活を豊かにする庭木や観葉植物、ハーブなどを紹介しています。

水をやるのを忘れたりして、大切な観葉植物を枯らしてしまったという経験はないでしょうか？

一緒に生活をしていた観葉植物が枯れてしまうのはとても悲しいものです。
何とかならないかと思うのが人情というものでしょう。

そんなに心配するなら、ちゃんと水をやっておけばよいと思うかもしれませんが、ついつい忘れてしまうのも人間です。


早速、枯れてしまった観葉植物を復活させるための手段について調べてみました。



残念ながら、枯れて死んでしまった観葉植物を生き返らせる方法は基本的にはないようです。

残念ですが、処分して新しいものを購入するしかありません。


しかし、水やり不足によって水切れを起こし枯れてしまった場合には、最後の手段が残されているようです。

まず、バケツなどの大きな入れ物にいっぱいに水を入れて、常温になるまで外気に触れさせておきます。

その間、鉢を新聞紙や麻袋などに包んで、鉢の中の用土が出てしまわないようにします。

準備ができたら鉢ごと水の中に沈め、１時間ほど放置します。

その後、日陰に移してしばらく様子を見るようにします。
その間、普段の管理は怠らないようにしてください。

株が生きていれば、新芽が出てきます。


これでも芽が出てこない場合には、残念ですが処分するしかありません。

これからは日々の管理を欠かさないようにしましょう。