ハイドロカルチャーのアレンジのひとつであるカラーサンドは、外から中が見えるガラスの容器を利用して、観葉植物を植え付ける砂をカラフルにすることにより、見た目を演出する方法です。
            
            
          きれいなカラーサンドの作り方は、事前にイメージを決めておき、それに沿って順序よくカラーサンドを入れていくのがポイントです。
            
絵に描いておくと順序や量を間違えずに上手に作ることが出来ます。
            
            
様々な色のビー玉を入れると涼しげなイメージの演出ができます。
            
          また、カラーサンドだけでなく他の形のオブジェを埋め込んだり、表面に動物や乗り物などのオブジェを置くのもおすすめです。 
            
      
          

サンドアートの基本的な作り方について、下記に紹介します。
            
            
@サンドアートを作るために準備するアイテムは下記になります。
 ・ガラスの容器
 ・根腐れ防止剤
 ・各色のカラーサンド
 ・観葉植物
            
Aお好みのガラスの容器の底に根腐れ防止剤を入れます。
            
Bその上から好みのカラーサンドを入れていきます。
            
 好みのデザインに合わせて順序よくカラーサンドを入れていきます。
 容器の隅までしっかりと入るように入れるのがポイントです。
            
C鉢の40〜50%程まで砂の層を作ったら、目的の観葉植物を植えます。
            
          D再度、観葉植物とガラスの器の隙間にカラーサンドを入れていき、観葉植物を器と固定します。
            
          E十分にカラーサンドを入れたら、表面を平らにならし、容器の1/3ほどまで水を入れて出来上がります。