庭に植えると大きくなりすぎて、困ることになる樹木を調べました。
植える時には小さくても、何年かのちに巨大化する樹木は、公園や広場であればよいのですが、小さな庭では手に負えなくなってしまいます。
クスノキは剪定ができるのでまだしも、ケヤキは剪定で樹形が崩れ、かなり見苦しくなります。
また、キョウチクトウは横にも成長し、切ってもすぐ新しい芽が吹いてきて手に負えません。
また、病害虫に弱い樹木、とりわけ斑入りネグンドカエデやキングサリなど、北方系の落葉樹はカミキリムシの被害で数年で枯れてしまうので注意。
梅や桜も毛虫退治の覚悟が必要です。
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サクラ (桜)
・クスノキ (楠木)
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キョウチクトウ
・斑入りネグンドカエデ
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ケヤキ
・キングサリ