家の生垣や目隠しのための植え込みとして人気のコニファーについて、その仲間を調べてみました。
それぞれのコニファーの特徴や育て方についても調べました。
コニファーは葉の密度も濃く、最初から完成度の高い庭が作りやすく、初めて庭づくりをする人にとってもうってつけの植物といえます。
ところが植えてから10年もすると、その中で残っているのはごくわずかで、運良く残っても無残な姿になっているのをよく見かけます。
これは外国産の樹種が高温多湿な日本の気候風土に適合せず、ゴールドクレストなどは生長がはやいわりに根があまり張らないので、強風で倒れやすかったり、致命傷となる病害虫が発生していることなどが原因です。
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フィリフェラオーレア
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ハイビャクシン
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チャボヒバ
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ヨーロッパゴールド
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エメラルド
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コノテガシワ