「読書の時間」は備忘録として読書の感想や書評をまとめたサイトです。
「読書の時間」へようこそ!
本を読んだ後は、すぐに感想を書き残しておかないと忘れてしまったりするもの。
印象に残らない本は読んだこと自体も忘れて、また買ってしまうこともあります。
簡単な内容や感想をメモしておくと、本の内容やその時どう感じたかを思い出すことができ、
これがまた新鮮な上に、ダブって購入してしまうことも防げるだろうとこのサイトを作成してみました。
個人的に感じたことや思ったことを正直に書いていますので、読まれる方によっては
不愉快に思われるかもしれませんが、こんな意見や感想もあるんだという程度でお読みいただければと思います。
2015.06.30 負けない技術(桜井章一)を追加しました。
2015.06.30 はっきり言うこんな課長は降格だ!(社員教育研究会)を追加しました。
2015.06.30 モンスター(百田尚樹)を追加しました。
2015.06.30 さよならドビュッシー(中山七里)、密室の鍵貸します(東川篤哉)を追加しました。
2015.06.30 怪笑小説(東野圭吾)、犯人のいない殺人の夜(東野圭吾)を追加しました。
2015.02.21 楽園(宮部みゆき)、殺人鬼フジコの衝動(真梨幸子)を追加しました。
2015.02.21 笑える!世界の七癖エピソード集(岡崎大五)を追加しました。
2015.02.07 稲盛和夫の実学(稲盛和夫)を追加しました。
2014.12.07 岩崎弥太郎と三菱四代(河合敦)、妖怪ウォッチ(小西 紀行)を追加しました。
1,575円[税込]
2011年本屋大賞No.1!
超お嬢様刑事の宝生麗子と頭は切れるけど無礼極まりない執事の影山が織りなす短編ミステリー集。”お嬢様はアホでございますか?”etc...
麗子が事件現場での様子を話すだけで、事件の真相と犯人をが分かってしまう執事の影山。気楽に読める本格ミステリー作品です。
1,470円[税込]
2009年の本屋大賞1位の作品!
小学校の担任がある日のホームルームで、学校を辞めることを生徒に伝えると同時に娘のプールでの事故死は実は事故ではなく殺人事件であったこと、そしてその犯人ががそのクラスにいることを告白して始まる衝撃のミステリー小説。
デビュー作とは思えない完成度の高さです。