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<FX取引・外貨投資に関する専門用語集>

FX用語集 (な行)
  • 仲値
    仲値とは銀行の窓口のレートの基準になる相場。銀行の窓口では午前10時ごろのインターバンク市場の水準を参考に対顧客公示レートを決め、その後よほど大きな為替変動がない限りは、この「仲値」がその日一日のあいだ適用される基準為替レートとなる。
  • 仲値不足
    仲値不足とは仲値決済による外貨の需給バランスで、外貨が不足している状況を表す。
  • 投売り
    投売りとは買い持ちのポジションを損切りで売ること。売り持ちのポジションを損切りする場合は、「踏む」/「踏まれる」という。
  • ナッシング・ダン (Nothing Done)
    ナッシング・ダンとは「取引不成立」のこと。
  • 成行
    成行とは現在提示されているレートで売買する注文方法。プライスオーダー、あるいはマーケットオーダーともいう。
  • 難平 (ナンピン)
    難平とは評価損の出ているポジションに対して、平均のコストを下げるために追加でポジションを加えること。 たとえば1ドル120円で1万ドルの買い持ちであるときに、1ドル110円までレートが下がったところで、再び1万ドルを買うと、平均の買いコストを1ドル115円に下げることができる。
  • 荷為替契約
    荷為替契約とは、輸出荷為替に関する契約には荷為替取組人の輸出者と荷受人の外国輸入者との間に結ばれる決済契約と、荷為替を取り組む輸出者と手形買取銀行との間に結ばれる金融契約の二つの面がある。 金融契約の場合、個々の荷為替を実践するに先立って、取引銀行と包括的の貿易金融契約を結び、その中に荷為替契約をもふくませる。
  • 二重為替
    二重為替とは輸入物品の為替を、公定相場と自由相場の2本建てにする制度。輸出や輸入の調整をはかる必要から行なう。
  • 日銀短観
    日銀短観とは日銀短期企業経済観測調査のことで、3の倍数月(3月・6月・9月・12月)に発表する経済動向。
  • 日銀当座預金残高
    日銀当座預金残高とは金融機関が他の金融機関との決済などの目的で日銀に開いている当座預金口座の資金量。金融機関が自由に使える手元資金の量を示す。日銀はこの資金量を増やすことで、金融機関を通じて企業の貸し出しなどが増える金融の量的緩和政策を進める。
  • 日銀展望レポート
    日銀展望レポートとは毎年4月および10月の2回目の日銀金融政策決定会合で審議、決定のうえ公表される経済・物価情勢の展望レポート。同レポートでは実質国内総生産(GDP)、国内企業物価、消費者物価の予想が数値で示されることから、金融政策運営の判断材料となっている。


  • ニューヨーク連銀
    ニューヨーク連銀とは米国の中央銀行制度は連邦準備制度と呼ばれ、最高意思決定機関である理事会(FRB)の下、中央銀行の業務を行なう連邦準備銀行(地区連銀)が12の主要都市に置かれている。なかでも、ニューヨーク連銀は、金融市場での資金操作や外為市場での介入の実務を行なっている。
  • 年金
    年金とは外国為替市場における年金は、信託銀行や生命保険会社などの年金運用部のことを指し、その動向が相場に影響を与えることがある。
  • 値洗い
    値洗いとはポジションの時価評価を行なうこと。
  • ネッティング (Netting)
    ネッティングとは外国為替取引で債権債務の残高を差し引きし、最終的にその正味を決済する方法。
  • ノーオファー
    ノーオファーとは売り手がいないこと。
  • ノービッド
    ノービッドとは買い手がいないこと。
  • ノンデリバラブル・フォワード
    ノンデリバラブル・フォワードとは先物レートと期日が到来したときの直物レートの差を、元本に乗じた金額で計算するが、元金の資金の受け取りをしない先物取引。


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