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<FX取引・外貨投資に関する専門用語集>
- IBRD (International Bank for Reconstruction and Development:国際復興開発銀行)
IBRDとは世界銀行グループのひとつで、途上国一般に対して準商業ベースの融資を行う。その資金は加盟国からの出資に加え世界の主要市場において調達されている。 日本で発売される世銀債の大半はこのIBRDが発行したもので、格付は最高格付であるAAA/Aaa。
- IDA (International Development Asociation:国際開発協会)
IDAとは世界銀行グループのひとつで特に貧しい途上国に対して、長期・無利子(手数料のみ)の融資を行う。その活動は、主に加盟国からの出資により支えられている。
- IFC (International Finance Coporation:国際金融公社)
IFCとは世界銀行グループのひとつで途上国の民間企業に対して融資・出資を行う。金融市場および金融機関の育成も支援している。
- if done (イフ・ダン)
if doneとは新規注文とその注文が成立してできたポジションに対する決済注文を同時に出す注文方法。新規注文が成立した直後、 自動的に決済注文が有効となる。
例「ドル/円110.00円の正指値・買い / If done112.00円の正指値・売り」
- IFD注文
IFD注文とは"もし約定したら"(IF DONE)という意味を持つ注文方法。連続注文とも呼ばれ、新規注文が成立したら、自動的に控えていた決済注文が有効となる。
- IFO注文
IFO注文とはIFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法。新規注文が成立したら有効になり、利益確定と損切りの決済注文を2つセットで出す。 買いのタイミングを逃さないだけでなく、後に円安が進んだ場合にも、円高に進んだ場合にも、自動的に対処することができるのが特徴。
- IMF (International Monetary Fund)
IMFとはInternational Monetary Fund(国際通貨基金)の略。国際的な金融協力や外国為替相場の安定を図る目的で設立された国際協力機関で、加盟国の出資金を原資として、国際収支が悪化した国に融資を行っている。現在、加盟国は183カ国で、本部は米国ワシントンDCにある。
- IMF為替相場
IMF為替相場とは国際通貨基金(IMF)における各国通貨の換算率。
- IMM
IMMとはInternational Monetary Marketの略で、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)にある国際通貨市場。
- Income Gain (インカムゲイン)
Income Gaimとは利子・配当による収益のことを指す。これに対して投下資本そのものの価格変動による利益(為替差益など)のことをキャピタルゲインという。
- Indication (気配値)
Indicationとは外国為替市場で取引されている水準レート。
- Interbank Market (インターバンク市場)
Interbank Marketとは銀行間取引のことで、取引き参加者は金融機関、大手証券会社など。外国為替市場という場合、東京証券取引所のような物理的な取引所ではなく、各金融機関同士が電話やコンピュータなどの通信インフラを用いて行なう取引を総称したものを指す。
- International Balance of Payment (国際収支)
International Balance of Paymentとは国際収支のことで1年間の国際取引の受け取りと支払いの勘定の記録。国際収支は経常収支と資本収支に大別できる。
- Intra−Daytrade (デイトレード)
Intra-Dayrtadeとは同日内の売買でポジションをクローズすること。「日計り売買」「イントラデイ・トレード」などとも呼ぶ。
- ITM (インザマネー)
ITMとは市場レートがオプションの行使価格より高い時の状態。
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