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<FX取引・外貨投資に関する専門用語集>
- SELL ON RALLIES
Sell on Ralliesとはその予想を出した時点より上昇した時点で売る、または、予想レンジの上限で売ることをいう。いわゆる噴き値売りであり、「すぐに売る」よりは弱い売り意欲の状態。
- Spot (スポット)
Spotとは為替市場においては直物取引を指し、取引日から2営業日後が決済日となる。
- Spot Rate (スポットレート)
Spot Rateとは外国為替の直物取引のことをスポット取引といい、この直物為替レートをスポットレートという。一般にテレビなどで伝えられる為替レートは、このスポットレートを示している。
- Stop Loss Order (ストップロスオーダー)
Stop Loss Orderとはあるポジションを持っていて、為替レートが自分の不利に変化してきて損失が発生してきたときに、それ以上の損失を避けるためにポジションを決済する注文のこと。買いポジションのときは「ある値段まで下がったら売る」、売りポジションの場合には「ある値段まで上がってきたら買い戻す」という逆指値注文になる。トータルで利益を残していくためには「負けトレードにおいて損失を少なく限定すること」が不可欠であるため、非常に重要な注文方法となる。
- Strike Price (ストライク・プライス)
Strike Priceとはオプション取引では、将来権利を実行する際に選択した通貨をいくらで売り買いするか取引を希望する価格をあらかじめ決めておき、この取引希望価格のことを権利行使価格(ストライクプライス)という。
- Square (スクエア)
Squareとは外国為替取引で売りと買いの持ち高をイーブンにすること。
- SRI
SRIとは社会的責任投資。従来の財務分析による投資規準に加え、社会・論理・環境といった点などにおいてCSR(企業の社会的責任)を果たしているかどうかを投資基準に据えること。
- Support Line (サポートライン:支持線)
Support Lineとはチャート分析において過去に何度かその水準で為替レートが止まった価格帯のことをいい、多くの市場参加者が相場がその水準を維持してそれ以上は下落しないという認識がもちやすくなる。しかし、実際の相場では逆にサポートラインを割り込むと、多くの市場参加者の損切り(ストップ・ロス)を誘発して、さらに大きく急落することもよくあるため、注意が必要。
- Swap (スワップ)
Swapとは取引をした2通貨の金利差。高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売れば差引で受取になり、逆の場合は支払いとなる。
- Swap Point (スワップポイント)
Swap Pointとはスワップにおける受け取り金利と支払い金利を1日・1万通貨当たりで示したもの。
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