日本人に否定形での質問をする際には注意が必要です。例えば、”Isn’t the document available?”に対して、書類が手に入らなければNO (No, the document is not available.)と答えるべきですが、日本人の多くはYesと回答してきます。これは日本語では”Yes, the document is not available”と答えるためです。
質問に対しての回答が”Maybe” (恐らく)、”Probably” (たぶん)、”I’m thinking about it” (検討中です)などの場合は”Yes”と考えてたいていの場合は問題ありません。