金融の仕組みはすべてロスチャイルドが作った
安部芳裕を読みました。
社長がロスチャイルドとロックフェラーに嵌っているようで、薦められたので…
会社の奴隷としてあと何年働くのぉ〜なんて言われながら。
少し著者のこの件を調べる動機や結論付けの順序が矛盾しており、
無理があるなぁと感じましたが、内容は勉強になりました。
資本家、とりわけ紙幣を発行できる中央銀行と、紙幣がなくとも、
お金を創出することが出来る権利をもった銀行の優位さが分かります。
小学校か中学校の時に日本は資本主義社会だと習った記憶がありますが、
全く、本質については学んでいなかったんだなぁ~と。
最近は株価や為替にもアンテナを張っていますが、資本がないので眺めているだけ。
このままじゃ、まずいかもしれません…
興味深い内容だったので、関連の書物も読んでみようと思います。
採点:★★★★★
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