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スウェーデンでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
<接待についてのヒントや注意点>

接待 6
  • 食器を使っていないときにはテーブルの上に手が見えるようにするのがスウェーデンでの食事のマナーですので食事の際にはひざの上に手を置いたりせずに、手首がテーブルの上に出ているようにしてください。(決して肘はつかないでください。)
  • 食事の際には、食事のお皿を左側に回すようにしてください。
  • 塩や胡椒はテーブルに置かずに、直接受取り手に渡すようにしてください。
  • サラダの中のレタスは切らずにナイフとフォークで新潮に丸めて、フォークで食べられる大きさにして食べるようにしてください。
  • パンのみが唯一手で食べる食べ物です。
  • 肉料理を食べる際には最初に全部切っておくようなことはせずに、食べるたびに一口分切るようにしてください。
  • 食事がそれ以上いらない場合には、少しお皿にその料理を残しておくようにしてください。


  • 飲み物はいつでもお代わりすることができますが、あなたの飲み物を半分以上飲むとウェイター・ウェイトレスが注ぎ足してくれるのが一般的です。
  • 料理の量はアメリカのそれと同じぐらいの分量です。
  • 料理を食べ終えた際には、食器を4:00-10:00の方向に置くようにし、フォークの先が上を向くようにしてください。
  • 取り皿の最後の料理は取らないように、進められても食べないようにしてください。そうすることでスウェーデン文化では無礼な行動とみなされます。
  • ディナーパーティーの最後には男性の主賓がゲストを代表してホスト・ホステスにお礼を言うことになります。
  • 主賓のお礼はたいていの場合はナイフで水の入ったグラスをやさしく叩きながら" Tack for maten" (Thank you for the food)といいます。


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