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ポルトガルでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
<アポイントメントについてのヒントや注意点>
- 口頭での招待の際には時間を特定しないのが一般的です。
- その代わりに「午後に(in the afternoon)」=お昼から18:00ぐらいまで、「夕方に(in the late afternoon or evening)」=18:00〜21:00の間に、「夜に(at night)」=10時以降などと表されます。
- 例えそうであったとしても、特定の時間を尋ねるようにし、次のルールに従って何時到着すればよいか判断するようにしてください。
- レストランやバーでの面会=指定の時間の5~15分後
- 誰かの家でのランチ/ディナーパーティー=指定の時間の10~20分後
- パーティーや飲み会=指定の時間の15~45分後(また、15分前までは絶対に到着しないようにしてください。)
- グループでのバーやナイトクラブでの面会=指定の時間の60分後(もしくはそれ以上)
- ポルトガルのランチは13:00、ディナーは20:00に始まるのが一般的です。
- 多くのナイトクラブが23:00までは開かずに、2:00~3:00までは未だ客も疎らで盛り上がっていません。
- 時間を表す際に、書面での交換の際には24時間で表す(例えば09:30は9:30AMで17: 00は5:00PM)ようにしますが、口頭でのやり取りの場合には朝の9時半(half past nine in the morning)や午後5時(five in the afternoon)と言うようにするのが一般的です。
- 日付については必ず日/月/年の順に表します。
- 一般的な街のお店は月~金曜日の9:30~13:00、15:00~19:00まで開いており、土曜日には13:00に閉まり、日曜日は一日中閉まっているのがたいていです。
- スーパーマーケットやハイパーマーケットに関しては週7日間、8:30~21:00(もしくはそれより遅く)まで開いているのが一般的です。
- しかし、法律でとても大きなお店に関しては日曜日の13:00に閉めなければならないことになっています。
- ショッピングモールのお店は(先ほどの大きな店舗の日曜日の規制を除いては)、9:30~22:30まで開いているのが一般的です。
- いくつかのガソリンスタンドにあるコンビニ以外には週7日24時間開いているお店はほとんどありません。
- すべての街の近所では順番で24時間対応している薬局のリストがあります。
- すべての薬局では24時間対応の薬局のリストを掲げています。
- また、ポルトガルではアスピリン1つ買うにも薬局で買う必要がありますので、非常によい商売になっています。
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