|
ヨルダンでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
<アポイントメントについてのヒントや注意点>
バケーション
- ほとんどのヨルダン人が定期的にバケーションをとることはしません。
- しかし、一般的にビジネスは冬の期間の12月〜2月の間には少しペースダウンする傾向があります。
- 聖なる月のラマダン(Ramadan)にもビジネスはペースダウンします。
- ラマダンは月陰暦に従って決定されるので、西洋暦に対しては毎年10日〜11日ほどずれることになります。
- ラマダンの終わりには3〜5日間の国民の休日となります。
- Eid Al Adha(エイド・アル・アダー)もまた別の国民の祝日となります。
- これはラマダンの約75日後にあり、3〜5日間続きます。
ビジネス時間
- 一般的な稼働日は日〜木曜日の9:00〜17:00となっています。
- 大きな公的機関においては時間はより定期的になっており、16:00頃には閉まることがしばしばあります。
- 小規模の機関や民間企業においては不定期な傾向が強く、19:00程度まで開いていたり、土曜日にも稼動していたりします。
- ラマダンの間にはビジネスの時間は短縮されます。
- この時期には一般的に仕事は14:00か15:00位には終了になります。
- 多くのビジネスパーソンは13:00〜15:00にランチを取り、その後19:00ほどまで仕事を続けるのが一般的です。
- もし、15:00や16:00に終業する企業の場合にはランチ休憩がない場合がほとんどです。
▼海外お役立ちサイト
|