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トルコでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
<服装についてのヒントや注意点>
- トルコにおけるビジネスでの服装は一般的に保守的な傾向があります。
- ここでのビジネスにおいてはスーツにネクタイが基本的な服装となります。
- 同様に女性も控えめな服装を心がける必要があります。
- トルコの夏はとても暑く、湿気の多い気候となります。特にイスタンブール(Istanbul)、イズマール(Izmir)、アナカラ(Anakara)においては顕著です。
- この場合にはスラックスにワイシャツの服装でも問題なく、多くの場合はネクタイをする必要もありません。
- 都市部以外、特にトルコの東部においては、男女共により控えめな服装を心がける必要があることを理解しておいてください。
- 女性の服装としては足や腕をそれ程露出しないものを心がけるようにし、タイトフィットな服装は控えるようにしてください。
- 男性は半ズボンは控えるようにしてください。
- ビーチなどではトルコ人、外国人共に似たような水着を着るようにします。
モスクでの服装
- モスクを訪問する際には、崇拝のための場所であることを忘れないようにしてください。
- モスクには決して靴を履いたまま入らないで下さい。
- 靴を脱いで置いておくためのラックが用意されていますので、そこに靴を入れて置くようにしてください。
- また足はきれいであることを確認し、ゴミや泥を持ち込まないように気をつけてください。
- モスクに入る場合に男性は半ズボンを控えるようにし、ワイシャツかTシャツを着るようにしてください。
- 女性は髪を含めて自らを覆う服装を心がけるようにしてください。
- もし、スカーフを持っていない場合には、外国人の訪問者用に用意されている担当者がいることがありますので聞いてみるようにしてください。
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