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スイスでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
<商談についてのヒントや注意点>

商談 4
  • スイスのビジネス文化においては交渉に当ってはとてもストレートな姿勢で臨み、相手の立場からも検討する努力を惜しみません。
  • 更に、仮に彼らの利益にならないことであっても、相手のために有益な提案を行うことをいとわない傾向があります。
  • スイスのビジネス文化にて興味深いこととして、意思決定のプロセスは独断的なシステムであるにもかかわらず、その決断は各関係者の合意が必要であるという矛盾があげられます。
  • ドイツ語圏のスイス人は特に優れた会社型人間(チームプレーヤー)であり、上司も組織の一員としてみなされ、組織全体で結論を導き出す傾向があります。
  • しかしながら、その中でも階級意識は深くしっかりと染み渡っており、結論を最終的に行う権限があるのは最も上位の人間となります。
  • 更に、すべての関係者の合意が必要ではありますが、一度結論に達するとそれに対しての反対は述べられることなく実行に移されます。
  • スイス人は対立や反対意見を避けるようにしたがる傾向があります。
  • また、スイス人は喧々諤々のブレインストーミングは余り好きではありません。
  • 関係者によって一度合意されたことについては、リーダーの指示や判断に従い、協力しながら取り組みます。この際のリーダーの判断は事前の合意内容に従って行われます。


  • この関係者の合意を必要とするビジネス文化が、スイスの意思決定のプロセスを遅いものにしています。
  • フランス語圏とイタリア語圏のスイス人はこのアプローチの仕方には多少ルーズな傾向がありますが、フランス人やイタリア人と比べるとやはりスイス人としての傾向が強く見受けられます。
  • スイスのビジネス文化においては年配者や役職の上の人間、権限を与えられた人間が、その権限を行使することに関してはかなり控えめである傾向があります。
  • 一般的にスイス人は(明らかな)控えめで親切な雰囲気を期待しています。
  • 多くの企業で各人の駐車場の位置が彼らのステータスを良く表しています。
  • ほとんどの場面でスイス人は有能であり、信頼することができ、最後まで信用することが出来ると考えて問題ありません。
  • また彼らは守らなければならない秘密はしっかりと守ります。
  • 例え秘書室に他の部署の個人宛の手紙や封筒が届いた際でも、その宛名の人間しか封筒を開封しないことが一般的です。
  • もし相手よりの回答が即座に必要な場合には、手紙を渡す秘書にその旨を伝えるようにすることをおすすめします。そうすることで目的の相手にその意図を伝えることが出来ます。


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