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スペインでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
<アポイントメントについてのヒントや注意点>

アポイントメント 2
  • 多くのスペイン人が家に帰って昼食をとりますので、あなたの昼食への招待を断られたとしても警戒したりする必要はありません。
  • スペインのビジネス文化におけるビジネス時間はこのように独特の構造を持っていますので、相手の就業時間や日々のスケジュールが分かるまでは、まずは午前中の真ん中あたりの時間にアポイントをとることをおすすめします。
  • 面談の予約については十分に前もってアポイントをとるようにし、到着の前には手紙、ファクス、Eメールなどで確認するようにしてください。
  • スペインはヨーロッパでも最も多くの国民の祝日があり、最低でも14日間(国の祝日)と各地方の祝日が存在します。
  • もし祝日が火曜日か木曜日に来る場合には、多くのスペイン人がhacer puenteとして知られる4連休を取ります。
  • スペインは強いカトリック教徒の国であり、多くの祝日は宗教上のお祝いやイベントに関係しています。それらは下記の祝日となります。
  • Corpus Christi: コルドバやセヴィル、トレドで行われる開催日の毎年異なるお祭り
  • Epiphany: 1月6日
  • Saint James: 7月25日
  • the Assumption: 8月15日


  • All Saints: 11月1日
  • the Immaculate Conception: 12月8日
  • その他の宗教とは関係ない祝日としては下記のものがあります。
  • Dia de la Hispanidad=Hispanic Day: 10月12日
  • Dia de la Constitucion=Constitution Day: 12月6日
  • 銀行はこれらのすべての祝日において休みというわけではありませんので、注意し確認するようにしてください。
  • 更に、各町や村においては独自の祝日(fiestas)やカトリックの平日(ferias)があり、数日間にわたることもあります。
  • 恐らく最も有名な例がLas Fallasで、3月半ばに一週間にわたってバレンシア全体がお祝いを行います。
  • 従って、あなたがスペインを訪問する際には事前に現地のカレンダーを確認し、国民の休日と合わせてスケジュールを調整するようにしてください。
  • ほとんどのスペイン人は30日間の有給休暇を与えられており、多くの場合は8月やイースター(特に聖なる週のSemana Santa)にその休みを取ります。
  • また、クリスマス付近は訪問を控えるようにしてください。


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