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スペインでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
<一般常識についてのヒントや注意点>
- すべてのタクシーの料金はメーター制となっていますが、空港から町の中心までは一般的に固定の金額となっています。
- タクシーには料金の10%ほどのチップを渡すのが目安ですが、一般的には料金を切り上げて渡されることも多いです。
- スペインでの自動車の運転は非常に危険ですので、他国のもっと穏やかなところでの経験がない場合には控えた方がよいかもしれません。
- 交通ルールは一般的に守られますが、(特に都市中心部での)交通量と運転のペースに対応するのは大変で、他のスペインのゆっくりとした生活のペーストは比べ物にならないくらいです。
- 公衆トイレはなかなか見つけることができませんが、お客でないとしてもカフェやバーのトイレを使うことは受け入れられています。
- 男性用のトイレはCaballerosと書いたドアで、女性用はSenorasです。
- トイレはどこですか?と聞く際には?[donde estan] los servicios, por favor?といいます。これに対しては無愛想に目的の方向に手を振って応えるのが一般的な反応ですので、それに対して気にすることはありません。
- パスポートや運転免許証、保険証などは常に持ち歩くようにすることをおすすめします。
- スペイン人は一般的に熱のこもった仕草を加え流暢に話しますが、これは怒っているのではないので、誤解しないように気をつけてください。
- もし、本当のスペイン人が怒っている時には声のトーンや仕草に乱暴さを増しますので、すぐに分かると思います。
- 敬意を示す必要がある場合には、公の場であくびをしたり、伸びをしたりする仕草は控えるようにしてください。
- 電車を利用する際には都市間のサービスにおいては予約をする必要があり、その予約の変更はできませんので気をつけてください。
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