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シンガポールでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
<商談についてのヒントや注意点>

商談 3
  • また、もし相手があなたの提案に同意し何かしらの協力を提案してきた場合にはこれはYesの回答であると受け取ることが出来ます。
  • 丁寧さがシンガポール人の目的達成のための決断に影響を与えることはありませんが、丁寧さはシンガポール人とのビジネス関係を築くのに重要な要因となります。
  • 反対の意思を伝えるために顔の表情などで態度に示すのは避けるようにお勧めします。(同意できないものについて顔をしかめたり、noの意を示すために首を横に振るなど)
  • 個人的な質問をされ答えたくない場合には、笑顔でそれらの話題は日本では話さないことを伝え、丁寧に断れば問題はありません。


  • 中国人系のシンガポール人の間では決断を促す質問では、yesとnoの両方で質問することが丁寧な質問の仕方であると認識されています。例えば”Would you like to go to the theatre?”ではなく、”Do you want to go to the theatre or not?”と質問します。
  • シンガポールではSinglishと呼ばれる独特の英語が存在します。英語との違いは文章の構造や、文法、そして意味のない「Lah」、「Leh」、「Hor」、「Meh」などの音です。しかし、すべてのシンガポール人がSinglishをしゃべるわけでなく、多くが完璧な英語を話すことが出来ます。
  • Singlishと合わせて、シンガポール人はたいていの人間が第2外国語も話すので、強いアクセントを持った英語を話す場合が多々あります。
  • 初めての場合にはなかなか、何を言っているのかすべてを理解するのは難しいかもしれませんが、しばらくすれば慣れてきますので辛抱強く聞くようにしてください。また、理解できなかった際に聞き直すことは、丁寧に依頼すれば問題はありません。


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