プレママ : 胎児とのコミュニケーション　- 子育ての階段

胎児とのコミュニケーションPre-mama

　お腹の中の赤ちゃんですが、外からの問いかけに対して返事をするとかではありませんが、積極的に話しかけることにより脳が刺激され成長を促進できるようです。

　よくお腹の子にはクラシック音楽を聞かせたほうが良いなどとも言いますが、これはお腹の赤ちゃんへの直接の影響だけでなく、ママもリラックスすることによる効果の方が大きいようです。

　そして、パパがお腹の中の赤ちゃんに話しかけるのも大切だと、最近の医学では確認されるようになったようです。外から「パパですよ～」とか「元気ですか～？｣と声をかけることで、いつものママとは違う人間の存在を認識し、産まれてきた後もパパに対しての安心感が芽生えることになるようです。

　お腹の赤ちゃんと話をするのはいつでも良いのでしょうが、胎動が始まる１８週ぐらいがおすすめです。我が家でも少し赤ちゃんが動いたかなと思うとパパを呼んでいました。お腹に直接口を当てて話していましたので、怖い声になっていましたが、５～１０cmほど話して声をかければ大丈夫です。

　さてさてわが子はお腹の中でのコミュニケーションを覚えているのでしょうか？
楽しみです。