「もちろん」のニュアンスの違い
部署のゴルフコンペがあります。
面倒くさいですが、幹事のため行かないわけにいきません…
当日は車好きのゼロリンに乗せていってもらおうと、
(サーキット用に改造しているため最悪の乗り心地ですが)
"Can you give me a ride on Sunday?"
(日曜日、乗せていってくれる?)
と聞いたところ、"of course" (もちろん)との返事です。
乗せていってもらって申し訳ないがちょっとニュアンスが微妙です。
決して間違ってはいませんが、
「of course」はどちらかと言うと、
"You can give me a ride on Sunday, right?"
(日曜日乗せていってくれるんだろ?)や、
"You (are) coming to the party, aren’t you?"
(パーティーに来るだろ?)
などの念押しの"質問"に対して、「もちろん」、「当然」と
返事する場合や、
"Can I bring my friends to the party?"
(友達も連れて行っていい?)
などの許可を求める時に使うのが一般的で、"お願い"に対して「もちろん」と解答する際には
「Sure」を使うのが自然かな?
たとえば、レストランとかで”Can I have water?”
(お水ください)
とのお願いにも"Sure"で応えます。
他にもwhy not
(もちろん:両方の場合に使うことができる)などもあり、
この辺のニュアンスを掴むのは結構難しいかと思いますが、
これは普段の会話や、映画、本などで慣れるのが一番ですかね?
Nice tryだったぞ、ゼロリン!