実際に役立ったコツを紹介
日本人にとって英語の発音とは、
聞き取るのもそうですが、
しゃべるほうもなかなか難しいと思います。
日本語感覚だとカタカナ英語になってしまいますし、
それらしくしゃべろうとしても不自然になります。
私もかなり留学当初は悩みました。
そんな中、簡単に70%は英語が上手くなるコツに出会い、
実践すると、数週間で周りから”発音よくなったね”と誉められました。
これはお薦めです。
文章で上手く伝わるか分かりませんが、紹介したいと思います。
試しにゼロリンにいくつかの単語で試してみました。
Congratulation! (おめでとう)を発音させてみると、
発音記号:kэngrae`t∫эle'i∫n
と言いました。
まあ、通じますし合っていますが、上手ではありません。
単語を発音する際に、
ストレス(強調)のある母音を強調して発音するのは
学校でも教えてくれますが、
それ以外の母音もその音を発音するように教育されます。
しかし、実際はストレスのない母音はすべて同じ音で問題ないのです。
その音は、発音記号の「u or э」で"あ"と"う"の間のぼそっとした音です。
そしてアクセントのある母音だけをしっかり発音すれば、
とても、英語っぽく聞こえます。
これを当てはめて再度発音してみると、
発音記号:kэngrэ`t∫эle'i∫n
となり、かなり英語っぽくなります。
(なんか、上手く伝わっているか自信がありませんが...)
これを意識するだけで、かなり発音が上達するはずですので、
現在、発音を上手くしたいと思っておられる方、
是非実践してみて下さい。
ゼロリンも結構意識しているようで、
とても440点の男とは思えないほど上手くなってきました。
I’m proud of you, Zerolin!