へろへろの放心状態
毎度の深夜残業。
ポーランド拠点との打合せが終り事務所に戻ると、
ゼロリンがぼけ〜っとしています。
口をあけ、目の焦点が定まっていません。
早速彼を休憩に誘い「何してたん?」と聞くと、
「ただ、ホントに何も考えず"ぼ〜っ"としてた。」とのこと。
お疲れのようです。
英語でなんていうか知ってるか聞くと、
自信なさげに"Spaced out"との解答が。
おしい。
ちょっとニュアンスが違います。
"spaced out"は他人と話していたり、打ち合わせ中に
何か他のことを考えていた際につかうことが多く、
この場合にはちょっと違います。
(この場合に使えないこともないですが…)
この場合は"veg out"の方が適しています。
イメージとしてはTVの前でビール片手に口をあけたまま、
何も考えずぼーっとした状態です。
野菜(vegetable)のように何もせず横たわる状態です。
ゼロリンはこれが気に入ったらしく、
頻繁に使ってきます。
「週末ず〜とveg outしちゃいましたよ。」と。
完璧に覚えたようです。
でも、ちょっとveg outしすぎだぞゼロリン!