本文へスキップ

子育ての階段は妊活〜妊娠〜出産〜子育てに対する様々な質問にお答えします。




命名書baby

お七夜で行う命名の際の命名書についてのマナーを調べてみました。

   
 命名書の(略式の)書き方は奉書紙を三つ折にして、中央に赤ちゃんの名前、右肩に父親の名前と赤ちゃんの続柄、左下に赤ちゃんの生年月日を書きます。

 この際に書くものは筆が好ましいですが、サインペンやPCでの印刷でも問題ありません。


 そして、その奉納紙を神棚や仏壇、床の間に一ヶ月ほど供えます。
 神棚などがない場合にはベビーベッドやベビー布団の枕元の壁に貼るようにすれば問題ないようです。
 一ヶ月程経ったら、命名書ははずして保管して置くようにしてください。

 調べていく中で、この他にも様々な命名書の書き方が出てきましたので、その中でも分かりやすかったものを紹介したいと思います。

 日本書道教会:命名書の書き方

Topicsbaby