子育ての階段は妊活〜妊娠〜出産〜子育てに対する様々な質問にお答えします。

　夜中であっても、救急車を呼んででもすぐにお医者さんに見てもらう必要のあるような、赤ちゃんの危険な状態はどのように判断したらよいのでしょうか？

　何か目安になる危険信号などあるのでしょうか？早速調べてみました。

　まず、生命に危険のあるような状態であれば、すぐにでも医療機関を受信する必要があります。ただ、生命に危険のある状態と言っても、すぐに命が危ない病気や放って置くといずれ命が危ない病気など状況はさまざまです。

　なんといってもぐったりとしているのは、よい状態とは言えません。また、呼吸が弱くなっている場合も受信を受けるべきと判断します。また、普段見られないぐらいに激しい泣き方の場合や、逆に非常に弱々しい泣き方の時も受信させたいです。さらに、呼吸が非常に荒かったり弱い時、顔色が非常に悪い時も危険な状態といえます。

　また、おかあさんが「おかしい」と感じたときも医師に相談するようにします。特に毎日子育てをしているお母さんがおかしいと感じる時程、確実なことはないと思われます。

　そのため、日ごろから子供の元気な時の状態をしっかりと把握しておくことが必要でしょう。これは日常の育児を通して身につくものです。