気圧の変化は赤ちゃんに悪影響
子供を飛行機に乗せようかと思いますが、気圧の変化など赤ちゃんに悪影響を与えないか心配です。
早速調べてみました。
確かに飛行機の中は気圧が低く、大変乾燥しています。また、離着陸の際には気圧の変化があります。しかし、このような条件ではあっても医学的にはなんら赤ちゃんへの悪影響はないとされており、赤ちゃんの飛行機旅行は全く問題ありません。
注意点としては、前もって空港会社に赤ちゃんと一緒に行くことを告げておくと、多くの航空会社が赤ちゃん用のベッドを用意してくれる他、授乳の場所の確保やミルクを作るためのお湯などを添乗員が手伝ってくれます。
離着陸の際の気圧変化で耳が痛くなるのですが、たいていの赤ちゃんは余り痛がらないようです。また、つばを飲み込むのと同じで、離着陸の際に授乳をさせていると更に耳が痛くならないといわれていますが、実際は赤ちゃんを抱っこして授乳しながら離着陸するのは難しいみたいです。
いずれにせよ、移動中の困難は伴うようですが、赤ちゃんへの健康被害はないようですのでひと安心しました。