ナイフやフォークを使いたがりません。
食事は良く食べるのですが、どうしても手で掴んで食べたがります。
ナイフやフォークも使えないことはなさそうなのですが、余り使わないために上手になりません。手づかみをやめさせるべきでしょうか?
早速調べてみました。
手づかみでも良く食べるということは、まずは良いことだと判断してよいようです。フォークやスプーン、箸の使えるようになる時期については個人差があるようですので、子供のペースに合わせて、ゆっくりと教えればよいようです。
スプーンやフォークの使い方に興味を持たせるためには、人形に対してスプーンをつかって食べさせる練習などが効果的です。
スプーン自体も大人と同じステンレスなどの金属の冷たい感触を嫌がる子供もいれば、反対に大人と同じものを使いたがる子供もいるため、自分の子供が何に興味を持っているのかを注意深く観察するようにしてください。
スプーンやフォークは3歳くらいまでに使えればいいという感覚で、子供の興味を伺いながら教えるように心掛けてください。
どうやら、焦ってスプーンやフォークの使い方を矯正しなくてもよさそうです。