カラムーチョがお気に入りです。
お父さんがお酒のつまみでポテチを好んで食べますが、子供にもあげています。
特にカラムーチョがお気に入りで”はーはー”言いながら食べています。このまま与え続けても良いのでしょうか?
早速調べてみました。
ポテトチップス10枚は子供の茶碗半分のエネルギーと等しく、塩味パーセントは普段の食事の何倍にもなります。大人に取っては軽いおつまみのつもりでも、赤ちゃんにとっては高エネルギー、高脂質、高塩分であり、食欲不振や肥満の原因になります。
さらには、薄味嗜好の障害にもなり、チョコレートやあめなどの甘いおやつ同様、子供には好ましくないものの1つであり、直ぐに止めされたほうがよいようです。
乳幼児のおやつはむしろ「間食」といった方がふさわしく、いわゆる「お楽しみ」という意味合いだけではなく、「3回食では取りきれない栄養の補給」という大事な位置付けがあります。
不足しがちなカルシウムを牛乳で取るようにすると、あとはせいぜい果物か軽い菓子を添える程度で十分です。牛乳だけで十分な場合も多いようです。
また、調査によれば大人の遅い夕食に合わせて「夜食」という形で間食を取っている1歳児が40%ほどにのぼるようです。翌朝の食欲に影響し肥満の原因にもある夜食は絶対になめさせなければならないようです。
我が家でもたいていは寝てしまっていますが、起きているときには与えてしまっていましたのでやめさせたいと思います。