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食事からビジネス、冠婚葬祭など日本のマナーや常識、文化を紹介
<食事のマナー>
嫌いな料理のマナー
コース料理や宴会料理では苦手な料理が出されることがありますが、この場合はどうするのが正しいマナーなのでしょうか?
無理にでも全部食べた方がよいのか?一口でも口をつけた方がよいのか?それとも、全く手をつけない方がよいのか?
正しいマナーは全く手をつけないことです。
少し手をつけて残すと、料理がまずかったのでは?とか何かまずいことがあったのでは?とお店の人が気になってしまいます。
苦手な料理があるのは仕方のないことですので、その場合は口をつけずに残すようにします。
仲居さんやウェイター/ウェイトレスがその料理を下げる際には、「苦手なもので」と一言添えるようにするとスマートです。
また、事前にコースのメニューなどを知っている場合には、お店の人に相談するとよいでしょう。
料理人も嫌いで残されると分かっている料理は出したくないので、何か代替え案を検討してくれるものです。
また、料理の量が多くて、このままでは最後まで食べられないと感じる場合には、言い辛いかもしれませんが、早めにその旨をお店の人に伝えるようにするのがマナーです。
どの料理を外すかを検討しましょう。
すべて料理を出してもらって、片っぱしから残すのはマナー違反です。
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