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食事からビジネス、冠婚葬祭など日本のマナーや常識、文化を紹介
<しきたりのマナー>
- 冠婚葬祭の際に頭を悩ませる祝儀・不祝儀の金額ですが、目安になる金額を調べてみました。
- 昔から慶事の際には自分が考えている金額よりもの多少少な目に包み、弔事の時には多少多めに包むのが良いとされている。
- ご祝儀は札を奇数にするのが基本的なマナーです。
- ただし「苦」を連想させる9万円や9千円は避けるようにするのがマナーです。
- 10万円は「1」ということで奇数扱いになります。
- 下記が祝儀や不祝儀での金額の目安です。
祝儀
- 会社の同僚=3万円
- 会社の部下=3万円
- 兄弟姉妹=10万円
- 甥・姪=10万円
- いとこ=3万円
- 友人・知人=3万円
不祝儀
- 会社の上司=5千円
- 会社の部下=5千円
- 取引先=1万円
- 祖父母=1万円
- 両親=10万円
- 兄弟姉妹=3万円
- おじおば=1万円
- 友人・知人=5千円
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