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結婚式の受付のマナー
- 結婚式や披露宴は人生で一世一代の大イベントになりますので遅刻は厳禁です。
- 少なくとも開始30分前には会場に到着し、受付を済ませられるように余裕をもったスケジュールで出かけるようにしましょう。
- 受付は新郎側と新婦側に分かれているのが一般的ですので、自分の招待された方で受付をするようにします。
- 受付では「本日はおめでとうございます。」などとお祝いの言葉を述べるようにします。
- この際、袱紗に包んだご祝儀を取り出して両手で渡すようにします。
- よく内ポケットからご祝儀袋を取り出している方を見かけますが、実はこれはマナー違反。ふくさに包んで持ち歩くようにします。
- その後、芳名帳に名前を記入します。署名は本人が自分でするのがマナーです。
- 大きな荷物やコートはクロークに預けたり、ロッカーに入れるなどして会場に持ち込まないのがマナーです。
- 会場に持ち込んでよいのは女性の場合はハンドバッグ、男性は手ぶらの方が望ましいですが、セカンドバッグであればOKです。
- 携帯電話はマナーモードにして会場に入るようにするのがマナーです。
