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グローバル・ビズは海外でのビジネスの成功のための世界各国のビジネスマナーとビジネス文化を紹介しています。

チリChile

アポイントメント 1/2

  • チリでのビジネスのためには、銀行やコンサルティング企業などの第3社よりの紹介が必要になることがしばしばあります。
  • 1月と2月はチリでの夏真っ盛りとなり、人気のバケーションシーズンとなりますので注意が必要です。
  • 最終決裁権を持つ人間との面談を望む場合には、まずは秘書にコンタクトをとり、アポイントを取り付ける必要があります。
  • 秘書が誰との面談を取次ぐかのかなりの判断することがしばしばあります。
  • そのため、それらの人間との対応には丁寧に、礼儀正しくするよう心がけてください。
  • 海外からの訪問でのアポイントに関しては少なくとも2〜3週間は前に、調整を済ませるようにしてください。
  • また、チリへの出発の前と到着の際に、アポイントメントの再確認をするようにしてください。
  • チリの相手側との最初の面談に関しては10:00〜12:30、15:00〜17:00が最も適当な時間となっています。
  • しかし、時にはビジネスランチと合わせて、11:00〜15:00ぐらいに面談を設定されることもあります。
  • 多くのヨーロッパ諸国や南米諸国と同様に、チリでも日付は日/月/年の順に書くようにします。
  • 例えば2015年02月24日であれば、24.02.15となります。
  • 一般的に就業時間は9:00〜17:00の月〜金曜日となります。また、14:00ごろに2時間のランチタイムを取るのが普通です。
  • 政府関係機関のオフィスは月〜金曜日の9:00〜16:30に開いているのが一般的です。


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