パワーストーンの人工処理power stone
天然石はその見た目をよくし、市場での価格を維持するために人工的に処理が施されることがあります。
商品として市場に並ぶためには、何らかの処理を施さないとアクセサリーとしての加工が難しいものは意外と多いのです。
そこで気になるのが、人工的な処理を施されたパワーストーンの天然石と比較した際のエネルギーの強さや特性の変化です。
私自身、天然のものがベストなのだと思っていたのですが、どうやら調べていくとそうでもなさそうなことが分かってきました。
たとえば、着色処理ですが、別の着色料によって色をつけるものは、その石の元々持つエネルギーに別のものを与えるのでよくない影響を与えてしまうこともあるようですが、全く悪影響にならない場合もあり、エネルギー的には天然石と変わらない
場合も多く存在するようです。
また、熱処理により発色を促す人工処理などにおいては、その天然石が元来持っている発色要因の元素を活性化させることにより、より鮮やかな発色を促すのですから、言い換えれば、その天然石の持っているエネルギーを人工的に増加させていることになり、エネルギー的にはプラスに働いていることになります。
このように、天然石であるから100%ベターだとか、人工処理を施したからエネルギーが強化されているとは一概に言えません。
そこで、代表的な人工処理について、下記にまとめてみました。