結婚指輪の歴史power stone
現代では一般的になっている結婚指輪(マリッジリング)の風習ですが、その起源や言い伝えについて調べてみました。
結婚指輪の歴史は、11世紀頃から広まったといわれております。
キリスト教において結婚指輪は「神への契約のしるし」として、11世紀頃から世界中に広まっていきました。
結婚指輪を左手の薬指にするのには諸説があります。
中でも有名なものが、古代エジプトにおいて薬指は「愛の血管」によって心臓と直接結ばれているとされており、そのことから、愛を誓う指輪にふさわしいとされたという説です。