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幸せをつかむための風水とそうじ術を紹介しています。



場所に関する夢の意味place

山の夢dream

夢は自我により無意識の世界に閉じ込められているあなたの本当の欲求である本能的原我を反映しています。
そのため、夢を正しく理解することにより、普段は気づかないような自分自身の本当の気持ちに気付くことができるようになります。


それを正しく読みとるために注意しなければいけないことは、夢見た夢がそのままそのことを表し、意味しているのではないということです。
夢は無意識の世界の本能が、そのままの姿で夢の中に現れるのではなく、それを象徴しているシンボルとして現れるのです。

そのため、本当の自分を知るためには、夢を見て、それを書きとめた後、今度は冷静にそれを分析し、夢に出てきたものが何を表しているのか?何のシンボルなのか?それを探っていくことが大切になります。


ここでは、が持つ意味について、深層心理学と風水からあなたの真の欲求に迫りたいと思います。





心理分析学における夢の中の山は、人生の目標のシンボルとなっています。
山の高さは、そのままストレートにあなたの理想や到達したい地位の高さを暗示しています。

高い視野から物事の全体をとらえようとする心理を表している場合もあります。

登っていく山道は、人生で遭遇する試練や目標達成を邪魔する障害を反映しています。
山道が歩きにくいのは、それだけ目標達成に苦労するという暗示になっています。


反対に登りやすい山だからといって、必ずしもいいことばかりがあるとは限りません。

あっさりと頂上にたどり着いてしまうのは、「人生をナメると、いつかしっぺ返しにあう」という警告夢の場合があります。


【遭難する】

人生の目的を見失ったり、達成のために何をして良いのかわからなくなってしまったような心理状態が表れていると考えられます。

または、ナンパ相手や好きでもない相手とセックスしたことに対する後悔を表しています。
「登山=セックス」をしなければよかったと思っているのです。


【断崖絶壁】

断崖絶壁の夢は未知のものにチャレンジする意欲を表しています。
落ちないように慎重に進む夢は、新生活の不安に打ち勝つ勇気を表しています。

反対に、立ちすくんで歩けなくなるのは、居心地のいい生活に安住したい気持ちの表れと考えられます。

下から絶壁を見上げる夢は、乗 り越えられない障害に直面して、絶望している心理を映し出しています。


【息を切らして山に登る】

登るにつれて気分が高揚してくるのは、オルガスムスを得ようとすると きの身体感覚とよく似ています。
このような夢を見ているときには、実際に体も興奮状態になっていたりします。