お守りを捨てる際の風水的ポイントは?clean-up
すべての物には寿命があります。
また、使っていないものや不要なものも同様に寿命が尽きたと考えます。
これらの寿命の尽きたものをいつまでも取っておくと、空間に陰の気を発してしまい運気のダウンにつながります。
そのため、正しい捨て方をマスターし、風水的にきちんと処分できるようにしましょう。
捨て方の難しい「お守り」について、正しい捨て方を紹介します!
お守りの有効期限は一般的に1年間です。
1年間を過ぎたものは効力が無くなるだけでなく、陰の気を発し始めますので、正しく処分する必要があります。
まず、お守りは神社のものは神社へ、お寺のものはお寺に返還することが重要です。
これをごちゃまぜにするのは厳禁です。
基本的にはお守りを手に入れたところに返す必要はないのですが、願い事がかなった際には、その地を訪れてお礼を述べるとともに返すようにします。