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フランスでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
<相手の名前尾の呼び方についてのヒントや注意点>

呼び方
  • 名前(ファーストネーム)で呼ぶことは、相手が求めてきた場合のみにするのがフランスのビジネスマナーです。
  • 同僚の間では名前で呼び合うことが近年増えてきています。年齢や役職の差が大きい場合にはこの傾向は少なくなります。
  • 外部の人間、クライアント、サプライヤーに対しては一般的に'Monsieur' (ムッシュ)や'Madame'(マダム)で呼びます。
  • フランス語を使って会話をする際には、”tu”(あなた)を使うように言われるまでは、”vous”(tuの敬意を表す語:あなた様、あなた方)を使うようにしてください。


  • ”Madame”は基本的にすべての女性を呼ぶ際の敬称で、”Monsieur”は男性のそれです。
  • 今日、若い女性のための”Mademoiselle”はほとんど使われることはありませんし、その使用は避けるようにしてください。
  • フランス人は時々自己紹介の際に姓を先に名乗り、その後名前を紹介します。とくに両方とも名前に聞こえる場合には混乱しやすいので、(Maurice Francois氏が'Francois'、 'Maurice'と自己紹介した際など)、どちらか判断できない時には確認するようにしてください。
  • ウェイターや店員との簡単な挨拶では、敬称の”Monsieur”や”Madame”で十分です。また、店内やレストランに入る際には”bonjour”や”bonsoir”、出る際には”au revoir”と声をかけると親しみが湧きます。


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