海外との取引について回るのが為替ですが、取引スタート時にどんな契約をしても、
吸収しきれないレベルまで振れてしまうとどうしても見直しの要求があります。
そんな中、たとえば円高の表現ですが、
私が見ている限り、色々な表現が使われています。
strong yen
appreciating
higher forex
rate
increasing
value
などがその例です。
なんとなく文章の雰囲気で使い分けていますが、
まあ、伝わっているようです。
反対に円安は
weak yen
depreciating
lower value
/ forex
rate
などが使われています。
経営陣も、大きく為替が動くと対策をしろ!と騒ぎ出しますが、
このリスクがあることは最初から分かっていることで、
スタート時には近視眼的に判断をしたのだから、
ぶつぶつ言わないで欲しいと思います。
とはいえ、私が経営者ならできる対策は何でもしたいので、
同じ要求をするとは思うのですが…
世界統一通貨とかにならないかな???
せめてアジアだけでもEURみたいな統一通貨になってくれるといいのに…
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The Japan Times
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