ドライ・ロブ・ロイの基本情報
ドライ・ロブ・ロイ
Dry Rob Roy
【別名】 −
【材料】 ウイスキー / ドライ・ベルモット / レモンピール
【アルコール度】 38°
【グラス】 カクテルグラス
【テイスト】 ドライでスッキリ
【シチュエーション】 食前、カクテルアワー
ドライ・ロブ・ロイの特徴と作り方
ドライ・ロブ・ロイはウイスキーをベースにドライ・ベルモットを合わせ、レモンピールを添えたカクテルで、スッキリとした飲み口が人気です。
ややドライでドライでキリッとした口当たりのカクテルですので、食前酒やカクテルアワーに飲むカクテルとしてオススメです。
名前のロブ・ロイはスコットランドの英雄、ロバート・マクレガーの愛称なのだそうです。
【材料】
ウイスキー -------------------------------- 4/5
ドライ・ベルモット ---------------------- 1/5
レモンピール ----------------------------- 1 片
【作り方】
@ まず最初に上記の材料をミキシング・グラスに入れます。
A 次に、氷を入れたらバー・スプーンをグラスの内側に沿って回し、10〜15回ほどステアします。のんびりとステアしていると氷が溶けて味が薄くなってしまいますので、素早くステアするようにしてください。
B ステアが終わったら、ミキシング・グラスにストレーナーを被せて、カクテル・グラスに注ぎます。
C 最後は、レモンピールを搾って添えれば出来上がりです。
*最初から上記の材料をカクテル・グラスに注いでステアしてもOKですが、バランスが悪く倒してしまうなどのリスクがありますので、ステアにはミキシング・グラスやシェーカーなどの安定感のあるグラスを使うのがおすすめです。
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