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カナダでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
＜接待についてのヒントや注意点＞
- もし、何か食べたくない料理がある場合には、単に「結構です（No, thank you）」と言って断るようにしてください。
- カナダの文化では丁寧に（食べることのできない）料理を断ることは問題ありません。
- カナダ人の家に招待された場合には、いろいろな部屋に勝手に入ったりせずに、家主の許可を得るようにしてください。
- ディナーパーティーなどの後には、2〜3日後までに電話で招待者（ホストかホステス）にお礼を伝えるか、御礼の手紙(thank you note)を贈るように心掛けてください。
- カナダのほとんどの場所では、給仕を呼ぶ際には軽く手を振って彼（女）の注意を引くようにしてください。
- チェックを頼む時には空中で軽く書く仕草で合図してください。
- ただし、ケベックにおいては頭を軽く後ろにうなずくか、控えめに手を振れば十分伝わります。
- レストランでは物品サービス税（GST：Goods and Services Tax）の7％がかかります。
- チップ（サービス料）は感情には含まれていませんので、すばらしいサービスに対しては15%程度のチップを渡すようにしてください。
- ほとんどのカナダのレストランでは喫煙席と禁煙席が設けられています。
- 現在のカナダでは法律によって、レストランでの喫煙を禁止しているコミュニティーが増加してきています。
- また、中にはバーでの喫煙も法律で禁止しているところもあります。
- さらに、路上は別としても、多くの公共の場での喫煙がかなり制限されています。
- カナダには多くのファーストフードの店があり、これらでは自分の使ったテーブルはキレイに片付けるようにしてください。
- そのために、店内には日本同様いくつかのゴミ箱が設置されています。
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