|   |   コロンビアでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介<一般常識についてのヒントや注意点>
  
		
              コロンビア滞在中には安全については用心深く確認するようにしてください。
              あなたの現地のビジネス相手や同僚に、町のどの地域が危険であるのか確認するようにしてください。
              コロンビアは殺人や誘拐の犯罪率が非常に高いことを忘れないようにしてください。
              内陸地方のフォーマルさが彼(女)らのマンネリ的な生活を引き起こしています。彼(女)らは過剰なジェスチャーや活発さを好まない傾向があります。
              海岸地方の住民の方がより表現が豊かで、よりフォーマルでない傾向があります。
              一般的なあいさつの仕草は、紹介と別れの両方の場合とも握手です。
              女性は親しい友人間では腕を握り合ったり、お互いの頬にキスをしてあいさつをすることもあります。
              男性の親しい友人間では抱擁か、背中を叩きあってあいさつをします。
              特にハグは「Abrazo」として知られ、広く行われています。
                            
 
 
		 
コロンビア人は一般的にあいさつに長い時間をとります。
              これはそうすることで、相手に対しての敬意を示すことになると感じているためです。
              握手やハグの後には、いくつかの丁寧な質問を行うのが一般的で、これがコロンビア文化での社交辞令となっています。
              従って、あなたの健康や旅行、家族、友人、共通の知り合いなどについては、よく質問されますので覚悟しておくようにしてください。
              あいさつを急いで済ませようとすると、無神経で相手に対して敬意を持っていないと受取られますので注意するようにしてください。
              コロンビア文化では、日本や北米のそれと比べると、より近い距離で話をする傾向がありますので、これには適応するよう努力してください。
              距離をとるために下がったりすると、個人的な嫌悪感と受取られる可能性がありますので注意が必要です。
              しかし、他の南米諸国に比べると、会話中のボディータッチは少ない傾向があります。
              会話中にはしっかりとアイコンタクトをし、維持することが丁寧なマナーと考えられていますので心がけるようにしてください。
              公衆でのあくびは失礼であると考えられています。
              更に、あくびやくしゃみ、せき等をする場合には、日本同様に手を口に当てるようにしてください。
 
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