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アルゼンチンでのビジネス・観光・留学のためのマナーや常識、文化を紹介
<アポイントメントについてのヒントや注意点>

アポイントメント 1
  • アルゼンチンでビジネスを行うためには法律事務所やコンサルタント事務所、銀行などの第3者機関よりの紹介が必要になります。
  • 決定権を持った人間と面会するためには、まず彼や彼女の秘書や個人の助手とコンタクトを取る必要があります。
  • これらの取次ぎの人間と接する際には、彼(女)の上司に会えるかどうかは彼(女)次第ですので、丁寧さを忘れないようにしてください。
  • 少なくとも1~2週間の遅れはしばしば起こりますので、アポイントメントや訪問スケジュールを計画する際にはこのことを考慮に入れておくようにしてください。
  • 仕事をする時間は地域により異なります。
  • ブエノスアイレス(首都)では決裁権のあるマネージャークラスの人間は10:00から17:00まで一気に働き、途中13:00から簡単な食事をとりますが、この時間も接待などになることが少なくありません。
  • 他の地方ではマネージャーはより早い時間から働き、12:30/13:00から16:00/16:3 0までの長い昼食をとり、その後19:30/20:00まで働きます。

時間感覚
  • 海外からの訪問者はビジネスにおいては時間厳守をしっかり守ることを期待されていますし、そうすることで評価されます。
  • しかしながら、アルゼンチンの相手は15~20分ほど遅れて到着することがしばしばあるかもしれません!
  • 家への招待の際には15分ほど遅れて到着するようにしてください。
  • ディナーパーティーの場合には、ゲストは30分ほど遅れて到着したとしても問題ありません。
  • 1月と2月はホリデーシーズンであり、この夏の期間にビジネスを行う(のを計画する)のは賢明な選択ではないかもしれません。
  • 決まった休日:1月1日、イースター、5月1日(勤労感謝の日)、5月25日、7月9日、12月25日
  • 変動する休日:4月2日(独立日)、6月20日(国旗制定記念日)、8月17日(San Martin追悼日)、10月12日(コロンバス)


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